FIRE実験室
生活費・収入・資産・取り崩し率を動かすと、必要資産額・FIRE達成までの年数・取り崩しが尽きない成功率をその場で再計算します。勤労収入を足せば Barista/Side FIRE も試せます。
Barista/Side FIRE 用(取り崩しを減らす)
値動きの小さい配分ほど期待リターンも低くなります。 取り崩し率を変えずにリスクだけ下げると、資産の伸びが取り崩しに追いつかなくなり、成功率はむしろ下がります。
必要資産(FIREナンバー)
7,500万円
取り崩し 300万円/年 ÷ 4%
FIRE達成まで
約20年
現在 500万+年 180万積立
40年 取り崩し成功率
54%
必要資産に届いた時点で辞めて、暴落込みで尽きない確率(いま持っている額を変えても、この数字は動きません)
濃い棒が現在の設定(4%)。破線は目安の85%。2,000回シミュレーション・取り崩し額は年1%のインフレ調整。
FIREの種類と考え方を整理する
通常・Lean・Fat・Coast・Barista・Side の違いと、4%ルールが長期では保証でない理由。
※ 必要資産は「年間の取り崩し必要額 ÷ 取り崩し率」で試算します。成功率は取り崩し期間中に資産が尽きない確率を、当サイト想定値のモンテカルロで推定した値です(FIREの種類を整理する記事/計算方法)。
※ 税・社会保険料は考慮していません。実際の必要取り崩し額は生活費より大きくなりがちです。将来を保証するものではありません。
FIRE実験室はこんなときに使います
生活費・収入・資産・取り崩し率を動かして、FIREに必要な資産額・達成年数・取り崩しが尽きない成功率をその場で試算。Barista/Side FIRE も体験できます。
FIREにいくら必要なのか知りたい
年間生活費と取り崩し率から必要資産額を出します。「4%ルール」の4%を自分で動かせるので、前提を変えたときに必要額がどれだけ変わるかも分かります。
今のペースで何年かかるか知りたい
現在の資産と毎年の入金額から、目標額に到達するまでの年数を試算します。入金額を上げたときの短縮幅を見比べられます。
4%ルールが自分の場合も成り立つか確かめたい
取り崩し期間中に資産が尽きない確率を、暴落を含むモンテカルロで推定します。取り崩し率を1%変えるだけで成功率が大きく動くことが分かります。
完全リタイアではなく一部就労を考えている
勤労・副業収入を入れると取り崩しが減り、必要資産額も成功率も変わります。Barista FIRE・Side FIRE の現実的な線を探せます。
できること
- 年間生活費と取り崩し率から、FIRE に必要な資産額を試算する(いわゆる4%ルールの取り崩し率も変えられます)
- 現在の資産と毎年の入金額から、その金額に到達する年数を求める
- リタイア後に資産が尽きずに済む確率(成功率)をモンテカルロ法で確認する
- リタイア後も一部就労を続ける Barista FIRE・Side FIRE の形を、収入を入れて試す
- 取り崩し率3%〜6%の成功率を並べて、どこから急に苦しくなるかを見る
使い方
年間生活費を入れる
リタイア後に必要な1年分の生活費を入れます。税・社会保険料は含まれていないので、実際にはこれより多めに見ておく必要があります。
一部就労するなら収入を入れる
「勤労・副業収入」を入れると、その分だけ取り崩しが減ります。Barista FIRE・Side FIRE を想定する場合はここを使います。
現在の資産と年間の積立額を入れる
いまの資産額と、これから毎年入れられる金額を入れると、目標額までの年数が出ます。
取り崩し率を動かす
取り崩し率を上げると必要資産額は下がりますが、資産が尽きる確率は上がります。この2つは必ず一緒に見てください。
成功率で確かめる
取り崩し年数を選び、成功率と取り崩し率別のグラフを確認します。目安として85%の線を引いています。
結果のどこを見るか
- 必要資産(FIREナンバー)
- 年間の取り崩し必要額を取り崩し率で割った金額です。単純な割り算なので、取り崩し率の置き方でいくらでも小さくできてしまいます。必ず成功率と合わせて見てください。
- 取り崩し成功率
- 取り崩し期間中に資産が尽きなかった試行の割合です。100%にはなりません。4%でも失敗する試行があるのは、暴落の来る時期によって結果が変わるためです。
- 取り崩し率別のグラフ
- 3%から6%まで並べると、どこから急に成功率が落ちるかが見えます。ここが自分の許容できる線を決めるときの手がかりになります。
- 達成までの年数
- 入金額を増やしたときの短縮幅を見ると、支出を削る効果と収入を増やす効果を同じ物差しで比べられます。
計算の前提
期待リターン・リスクは当サイトの想定値です。取り崩し額は年1%のインフレ調整をしています。税・社会保険料は考慮していないため、実際に必要な取り崩し額は生活費より大きくなります。年金は計算に含めていません。
使用しているデータの出典はデータの透明性レポートに、計算の手順は積立実験室の計算方法にすべて公開しています。入力した内容はお使いのブラウザにのみ保存され、送信されません。
よくある質問
4%ルールをそのまま信じてよいですか?
もとになった研究は米国の過去データで30年間の取り崩しを検証したものです。対象期間・対象市場・税制が異なれば結果は変わります。当サイトの試算でも、取り崩し率や期間を変えると成功率は大きく動きます。ひとつの目安として使い、必ず幅を確認してください。
成功率が100%にならないのはなぜですか?
同じ平均リターンでも、下落が取り崩しの序盤に来るか終盤に来るかで資産の寿命が変わるためです(シーケンス・リスク)。この効き方は平均だけを見ていては分からないので、試行を繰り返して分布で示しています。
税金や社会保険料はどこに入っていますか?
入っていません。実際には取り崩した利益に対する税や、健康保険料・住民税などがかかるため、必要な取り崩し額は生活費より大きくなります。生活費を多めに入れて試算してください。
Barista FIRE と Side FIRE の違いは何ですか?
どちらもリタイア後に一部就労する形で、明確な定義はありません。当サイトでは呼び名の違いよりも「勤労収入がいくらあると取り崩しがどれだけ減るか」を見られるようにしています。分類の整理はFIREの種類を扱った記事で解説しています。
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このツールが示す数値は、当サイトの想定値に基づく試算であり、将来の運用成果を保証・予測するものではありません。特定の金融商品の推奨や投資助言でもありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。詳細は免責事項をご確認ください。